今回は、副業でブログをしていると、バレるのかどうか?という話題です。
人出不足で副業をやってもOKという企業が増えてきましたが、公務員を始め、まだまだ禁止にしている企業が多いのも事実です。
副業禁止なら給料をあげてくれよ!って思いますよね(泣)
でも簡単にそうはならないので、副業をやりたいという気持ちは分かります。
そこで、副業でブログをやっていてもバレない方法をご紹介していきたいと思います。
ブログ副業がバレる主な原因とは?

ブログ副業がバレる主な原因について、ありがちな原因を紹介していきます。
住民税の徴収方法の変更でバレる
ブログ副業が会社や周囲にバレてしまう原因として、最も可能性が高いのが住民税の徴収方法の変更です。
住民税には「普通徴収」と「特別徴収」の2種類があります。
普通徴収とは、納税者自身が市区町村から送付される納税通知書(納付書)を使って、年4回に分けて住民税を納付する方法です。
一方、特別徴収とは、給与所得者の住民税を、毎月の給与から天引きして会社が代わりに納付する方法です。
会社員の場合、通常は特別徴収で住民税が徴収されています。

ブログで副業収入を得ると、その分の所得が増えるため、住民税額も増加します。
この増加した住民税額が、会社に通知される給与所得等に係る特別徴収税額の決定通知書に記載されてしまうと、会社は従業員の給与以外の収入があることに気づいてしまいます。
通常、会社の経理担当者は、従業員の給与と住民税額を照らし合わせて確認するため、住民税額が不自然に高いと、副業をしているのではないかと疑念を持たれる可能性があります。
特に、副業禁止の会社の場合、この住民税額の変動は、会社に副業がバレる大きなきっかけとなり得ます。
副業がバレた場合の会社の処分については会社によって対応はバラバラと思いますが、重いと懲戒解雇になる場合もあるので、就業規則を確認しておきましょう!

副業していることを話してしまいバレる
これも意外と多いのが、うっかり同僚や上司に副業について話してしまい、そこから情報が漏れてバレてしまうケースです。
たとえ信頼できる相手であっても、口頭での情報は広まりやすいものです。
稼げたら舞い上がってしまい、我慢ならなくなって、つい言ってしまうパターンですね。
特に、社内の噂話は広まるのが早く、意図しない形で上層部に伝わってしまうこともあります。
副業に限らず、お金の話はあまり会社内でしない方が良いですよ。
嫉妬や妬みを生み、トラブルの種になりやすいです。
給料が上がらない!という愚痴くらいにしておきましょう(笑)
また、SNSでの発信も注意が必要です。
ブログのURLや副業に関する情報を直接的に投稿していなくても、間接的な情報から特定されてしまう可能性があります。
例えば、ブログのテーマや記事の内容、投稿時間、使用している画像など、複数の情報を組み合わせることで、個人が特定されることがあります。
匿名でブログを運営していても、SNSでの発言や行動パターンから、ブログの運営者だと特定されるリスクは常に存在します。
SNS×ブログで発信をしていく場合、プライベートアカウントと紐づけしないように十分注意しましょう!
私もInstagramで副業アカウントで投稿するべき内容を間違ってプライベートアカウントで投稿しそうになって、ヒヤッとした経験があります^^;
ブログが廃れた、オワコンと言われている件についてはこちらでまとめています。
ブログのアクセスが増え、有名になりバレる

ブログのアクセス数が増え、多くの人に読まれるようになることは喜ばしいことですが、同時に身バレのリスクも高まります。
ジャンルにもよりますが、ブログが有名になると、あなたのブログを読んだ会社の関係者や知人が、あなたがブログを運営していることに気づく可能性があります。
特に、ブログのジャンル・内容が個人的な経験や意見に基づいている場合、その内容から個人が特定される可能性が高まります。
また、ブログに掲載している写真やイラスト、文章の書き方のクセなど、些細な情報から身元が特定されることもあります。
さらに、ブログの読者の中には、あなたの身元を特定しようとする人もいるかもしれません。
マイナンバー制度でバレる?
マイナンバー制度の導入により、副業がより簡単にバレるようになるのではないかと懸念する声もありますが、現状の制度では、マイナンバーによって直接的に副業がバレる可能性は低いと考えられます。
マイナンバーは、主に税金や社会保障の手続きを効率化するために導入された制度です。
会社は従業員のマイナンバーを収集し、税務署や年金事務所などに提出する義務がありますが、この情報が直接的に副業の有無を明らかにするわけではありません。
ただし、将来的には制度が変更され、マイナンバーを利用して副業収入が把握できるようになる可能性も否定できません。
例えば、税務署がマイナンバーを利用して、個人の所得情報をより詳細に把握できるようになれば、副業収入も把握しやすくなるので、将来的にそのようにしていくかもしれないです。
しかし、2025年の時点では、マイナンバー制度が直接的に副業バレの原因となることは考えにくいです。
公務員や会社員がブログ副業でバレないための対策

住民税を普通徴収にする
会社にブログ副業がバレないようにするための最も有効な対策の一つは、住民税の徴収方法を特別徴収から普通徴収に変更することです。
普通徴収に切り替えることで、副業で得た収入に対する住民税は、会社を通さずに自分で納付することになります。
そのため、会社はあなたの副業収入を知ることができません。
本業での収入は特別徴収のままなので、会社には気付かれません。
普通徴収への変更は、確定申告の際に手続きを行います。
確定申告書の第二表にある「住民税に関する事項」の欄で、「自分で納付(普通徴収)」を選択します。
この選択をすることで、副業分の住民税は普通徴収となり、自宅に納付書が送られてきます。
ただし、注意点として、自治体によっては普通徴収への変更が認められない場合があります。
特に、給与所得以外の所得が少ない場合や、前年度の所得が一定額以下の場合などは、普通徴収が認められないことがあります。
事前に、お住まいの市区町村の税務課に確認することをおすすめします。
また、確定申告を忘れてしまうと、普通徴収が適用されず、特別徴収のままになってしまうため、必ず期限内に確定申告を行いましょう。
会社にブログを知られないようにする

会社にブログを知られないようにするためには、匿名でブログを運営することが重要です。
- 本名や会社名、住所などの個人情報をブログに掲載しないことはもちろん、個人を特定できるような情報も一切公開しないようにしましょう。
- ブログのプロフィールには、ペンネームを使用し、顔写真の掲載も避ける。
- SNSとの連携は実名で登録しているSNSアカウントとの連携を避ける。
- 会社の業務内容や社内の人間関係など、会社関係者にしか知り得ない情報をブログに書くことは避けましょう。
- 特定の日時や場所での出来事など、個人が特定される可能性のある情報も控える。
【ケース別】ブログ副業がバレる可能性と対策

公務員の場合
公務員は、法律で副業が原則禁止されています。
国家公務員法第103条および第104条、地方公務員法第38条によって、営利企業への従事や自営業が制限されているためです。
ただし、例外的に許可される場合もあります。
例えば、家業の手伝いや小規模な農業、不動産賃貸など、一定の条件を満たせば副業が認められることがあります。
ブログ運営に関しても、内容や規模によっては許可される可能性がありますが、事前に所属する部署の許可を得る必要があります。
無許可でブログ運営を行い、それが発覚した場合には、懲戒処分の対象となる可能性があります。
戒告、減給、停職、免職などの処分が下されることがあり、その後のキャリアに大きな影響を与える可能性があります。
公務員がブログ副業を行う場合は、法律や規則を遵守し、必ず事前に許可を得ることが重要です。
また、ブログの内容にも注意し、公務員としての信用を損なうような情報発信は避けるべきです。
副業禁止の会社員の場合
副業禁止の会社で働いている会社員がブログ副業を行う場合、最も重要なのは就業規則の確認です。
多くの会社では、就業規則で副業を禁止しています。
就業規則に違反して副業を行った場合、会社から何らかの処分を受ける可能性があります。
処分の内容は会社によって異なりますが、注意や減給、降格、出勤停止、最悪の場合は懲戒解雇となることもあります。
副業がバレる主な原因は、先ほども触れた通り、住民税の増加や、同僚への口外、SNSでの情報発信などです。
特に、住民税の徴収方法を普通徴収に切り替えないと、会社に副業収入が知られてしまう可能性が高くなります。
副業禁止の会社でブログ副業を行う場合は、これらのリスクを十分に理解し、慎重に行動する必要があります。
どうしてもブログ副業を行いたい場合は、会社の就業規則を確認し、許可を得るか、あるいは転職を検討することも一つの選択肢です。
学生の場合
学生の場合、アルバイトは一般的ですが、ブログ運営のような「副業」については、明確な規定がないことが多いです。
しかし、学業に支障が出るほどの副業は避けるべきです。
ブログ運営に時間を使いすぎて、授業に出席しなかったり、課題を提出できなかったりすると、学業成績に悪影響を及ぼします。
また、学生の本分は学業であることを忘れてはいけません。
ブログ運営に熱中するあまり、学業がおろそかになってしまっては本末転倒です。
親や学校にバレる可能性としては、ブログの内容や、ブログに費やす時間、収入などが考えられます。
特に、未成年の場合は、親の同意なしに高額な収入を得ることは難しい場合があります。
また、学校によっては、アルバイトや副業を禁止している場合もあります。
学生がブログ副業を行う場合は、学業に支障が出ない範囲で、節度を持って行うことが大切です。
専業主婦(主夫)の場合
専業主婦(主夫)がブログ副業を行う場合、注意すべき点は、扶養の範囲と配偶者の会社にバレる可能性です。
配偶者の扶養に入っている場合、年間の所得が一定額を超えると扶養から外れてしまい、自分で社会保険料を負担しなければならなくなります。
一般的に、103万円または130万円が扶養の範囲の基準となりますが、正確な金額は加入している健康保険組合や年金制度によって異なります。
ブログの収入が増えてきたら、扶養の範囲を超えないように注意する必要があります。
また、配偶者の会社にブログ副業がバレる可能性もあります。
配偶者の会社が副業を禁止している場合、あなたのブログ収入が原因で、配偶者が会社から注意を受ける可能性があります。
特に、住民税の徴収方法を普通徴収にしないと、配偶者の給与明細にあなたの収入が反映されてしまい、会社にバレる可能性が高くなります。
専業主婦(主夫)がブログ副業を行う場合は、これらの点に注意し、配偶者とよく相談して、適切な対策を講じるようにしましょう。
また、収入が増えた場合は、確定申告が必要になることもあります。
【まとめ】ブログ副業のリスクを理解し、適切な対策を

ブログ副業には、収入を得られる可能性がある一方で、いくつかのリスクも存在します。
これまで説明してきたように、公務員や副業禁止の会社員の場合は、懲戒処分を受けるリスクがあります。
さらに、ブログの内容によっては、個人情報が特定されたり、誹謗中傷を受けたりするリスクも考えられます。
これらのリスクを最小限に抑えるためには
- 副業分の住民税の徴収方法を普通徴収に変更し、会社に副業収入を知られないようにする。
- 信用できる人でも周囲に言わない。
- ブログは匿名で運営し、個人情報を公開しない。
- SNSとの連携も慎重に行い、プライベートアカウントとは隔離する。
- ブログの存在をむやみに広めない。
という対策をご紹介してきました。
ブログ副業は、リスクを理解し、適切な対策を講じることで、安全に楽しむことができます。
好きなジャンルの記事ならどんだけ書いても一生飽きないですよね。
しっかり対策して、頑張りましょう。応援しています!










